遊戯王のこれからについて

遊戯王の制限改訂がどうみても自分達の黒歴史を消そうとしているようにしか見えない

それかユーザー数を増やそうと過去ユーザーに復帰してくれ

とか昔のユーザーに遊戯王を思い出してもらう為のようにも見える

最近の構築済みデッキもどうだろうか

出す時期がおそいのではないか?


アニメを流している時にこの構築済みを出せばもっと遊戯王ユーザーを獲得出来ただろうに

まあデッキ内のデッキ構築は元が玩具的な物として始まった遊戯王としては必然な構築なのかもしれない

でも実際どうなのだろうか?

遊戯王のカードゲームとしての新規ユーザーを獲得する為には

3箱必須な構築済みは新規ユーザーにとって優しい物なのだろうか

ここ最近の遊戯王の商品は古参プレイヤーには嬉しい物が多いかもしれない

ソウルチャージや超電磁タートルの発売、ハーピィの羽箒やカオスエンペラーの復帰

BFなどの過去テーマの再強化、融合や儀式の新しいカテゴリ

儀式が好きだった自分としてはネクロスの登場は嬉しい物があった


だがこの動き(活動?)は遊戯王のカードゲームとしてはどうなのだろうか?

実際過去テーマの復帰を喜ぶユーザーは多くいる

だが過去テーマにすがっていてばこれからの遊戯王は先が無いと思う

BFだって今や過去テーマだったがBFにも新規テーマだった時期は当然ある

今回の禁止制限も前回の禁止制限も目先の売り上げにばかり目を向けすぎているのではないだろうか?


マスマティシャンやクリバンデットを売りたさに終末針虫の制限化

新しい遊戯の構築済み売りたさに嵐では無くハーピィの羽箒の帰還

素人目線だが僕個人にはそう見えて仕方が無い

大嵐の方が新規ユーザーには手に入り易いだろうに

また

必須カードはプロモ時代(エアーマンが1番分かり易いかな?)

に突入してしまうのだろうか?

新しい弾が出たこの時に新しいユーザーを獲得し次に繋げたいのかもしれないが

今回の制限改訂は少しその考え方と矛盾している

融合を生かそうとしてるのに超融合を消し、儀式を生かそうとしてるのに準備マンジュセンジュを潰す


もう少し「これから」を考えるべきではないだろうか?


まあ色々考えてるのかもしれないですがね